ドラマ美食探偵明智五郎の脚本家は誰?
今回は上の疑問に答えていこうと思います!
ドラマ美食探偵明智五郎の脚本家は誰?
中村倫也&小芝風花コンビに、小池栄子が太鼓判「きょうだいみたい」(写真 全2枚)https://t.co/VYVIgGiiih
#中村倫也 #東村アキコ #日テレ #ドラマ #美食探偵 @senritsutareme @bishoku_ntv
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) March 2, 2020
早速疑問に応えていきますと、ドラマ『美食探偵明智五郎』の脚本家さんは
田辺茂範(たなべ しげのり)さんです。
生年月日:1974年7月3日
日本の脚本家、演出家、劇作家。劇団「ロリータ男爵」主宰
長野県出身で、多摩美術大学グラフィックデザイン専攻を卒業。
その後、学生仲間と劇団「ロリータ男爵」という風変わりな名前の劇団を設立!その劇団のすべての作品で脚本演出作詞を手掛けている。
劇団の設立からコンスタントに舞台での脚本演出を手掛けていましたが、2006年からドラマ、アニメなど映像作品の仕事も始めておられますね。
田辺茂範さんがどんな人なのか知りたくて、インタビューがあるかもと思いましたが、出てません。最近いろんなドラマで脚本をされている割には、あまりメディアに出てきていないんですね。
脚本家田辺茂範さんの代表作は?
アニメ、漫画を実写化するのは失敗するとか思ってるけどドラマ「女子高生の無駄遣い」は良い
特にまじめ役の浅川梨奈さん
ロリ役の畑芽育さんも可愛い pic.twitter.com/DnD0thlwks— Hey come on なまら (@Lv2Ub) February 26, 2020
劇団設立から、コンスタントにお芝居の脚本を書かれていたみたいですが、インタビューなどあまり露出は多くない割に、最近やけにドラマの脚本で活躍されているなあと感じます。
2020年冬に放送の『女子高生の無駄遣い』でも1話と最終話を担当されていますし、
Paraviにて放送されている『恋つづくよどこまでも』のスピンオフドラマ『まだまだ恋はつづくよどこまでも』でも脚本を担当されています。
なにより、NHKにて、トクサツ女子の苦悩を描いたドラマ『トクサツガガガ』の脚本も担当されています。
トクサツガガガ
久しぶりに一気見しました😁
このドラマは本当にオタク心がわかってますよね✨
年齢や性別など関係なくいつまでたっても好きなものは好き‼️
どんな趣味でも理解してくれる仲間がいればいいですね🎵
俺は男なので理解してくれる女性が現れてくれたらなぁ…😢 pic.twitter.com/kZWnxAKhEh— トモ (@tomo12042301) March 1, 2020
このドラマ『トクサツガガガ』ですが、今度のドラマ『美食探偵明智五郎』にも出演する小芝風花さんが主演でした。
あのドラマ『トクサツガガガ』ですが、コメディのバランスが素晴らしかった(個人的に)ので、田辺さん脚本で小芝風花さんの演技が見られるとあっては、もうこれは見るしかない!
あとは、『レンタルの恋』『監獄のお姫様』『インハンド』『団地ともお』などなど、コメディ色の強い作品に抜擢されがちな脚本家さんなんですね。
やあ楽しみ!
脚本家田辺茂範さん、原作者東村アキコさんから認められてる?
田辺茂範さんが劇団を主宰していたということは上に書きましたが、
なんとなんと、その劇団「ロリータ男爵」の舞台を、『美食探偵明智五郎』の原作者、東村アキコさんが「見に行っていた」らしいです!
ココハナで連載させていただいてる美食探偵のドラマ、発表になりましたね!!!主役はなんと今をときめく中村倫也さんです!!(絶叫)そして一足先に脚本を読ませていただきましたが、これがめちゃくちゃ面白い‥!!田辺茂範さんという脚本家さんなのですが、なんと私が昔よく観に行っていた‥ pic.twitter.com/jCsyuBHbgL
— 東村アキコ(告知用) (@higashimura_a) January 26, 2020
私が昔よく観に行っていた、ロリータ男爵という劇団の主催の田辺さんだったんです!!!私はロリータ男爵の影響かなり受けて漫画描いてた時期があるので(そういう、おしゃれギャグみたいな世界観です)このご縁に本当に不思議なご縁を感じます!原作の漫画より脚本のほうがめちゃくちゃ面白いです!!
— 東村アキコ(告知用) (@higashimura_a) January 26, 2020
ツイートの中に
「私はロリータ男爵の影響かなり受けて漫画描いてた時期があるので(そういう、おしゃれギャグみたいな世界観です)」
というコメントがありびっくり!
東村アキコさんが、おしゃれギャグで影響を受けていたらしい。そして今回漫画原作ドラマ化の脚本家として出会うとは。
何か運命的なものを感じますね。
面白くなりそうです。
脚本家田辺茂範さん、いろいろワケアリ?
たつき監督に無限の賞賛が飛ぶ中でシリーズ構成と全話の脚本担当して完璧な仕事した田辺茂範氏は驚異的なレベルで完全スルーされてるの見るとほんと難しいもんだなと思う
— ANOKTHUS (@anokthus) March 28, 2017
アニメ「けものフレンズ」たつき監督の解任問題
5月末2014年の企画から携わる脚本家であった田辺茂範さんがクレジットから一方的に削除されるという件があった。しかし現在も田辺さんは自分の仕事に「けもフレ」を消しておらず、水面下で続くイザコザと業界人の信用低下が降板に繋がったと推測 pic.twitter.com/KhqNmlPjGz
— Gelato (@Chu2byokun) September 25, 2017
脚本家田辺茂範さんですが、実はあの大ヒットアニメ『ケモノフレンズ』の脚本家として、一時期クレジットされていた時期があったそうです。
くわしいことはわかりませんが、ケモノフレンズが大ヒットしてから、クレジットを外された?みたいなところがあるらしいです。田辺さん本人のコメントなどもなくてわからないのですが、なんだかめんどくさいことに巻き込まれていたんでしょうね。
「巻き込まれる」というともう一つ、田辺さんの不幸エピソードがウィキペディアに書いてあったのですが、
主催するロリータ男爵の公演『タナベさんが火を出した』では、公演3カ月前のミーティング中に田辺の自宅で火災が発生。さらに、火災保険料が仲介の不動産屋に横領されていたために火災保険が下りず、田辺は約100万円の損害を負った。そのため、公演は急遽火事ネタを中心としたコント集となり、田辺への募金を募る「チャリティー公演」となった。総額88,649円の募金が集まり、全てこの件でできた田辺の借金返済に充てられた。
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E8%BE%BA%E8%8C%82%E7%AF%84
自宅で家事を起こしてしまったが、火災保険料が横領(!?)され、100蔓延の負債を追ってしまったらしい。そしてそれをネタに急きょチャリティ公演になるのですが、集まった金額が9万円と、全然返せてないじゃんという事件があったらしいです。
ケモノフレンズだったり、火事だったり、いろいろとまきこまれて大変だったんですね。応援しましょう。
まとめ
今回はドラマ『美食探偵明智五郎』の脚本家、田辺茂範さんについてまとめてみました。
なんか、これからもドラマだけでなく、アニメでも活躍しそうな脚本家さんだと思うので、今からチェックしておくとよさそうですね。
というわけで今回はここまで!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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