こんにちはバシタカです。
7月7日から放送開始のドラマ『私の家政夫ナギサさん』
ドラマ始まるよ記念(^o^)7/7日TBSさんにて夜10時から『私の家政夫ナギサさん』始まります。よろしくおねがいします。単行本&電子書籍の漫画『家政夫のナギサさん』も併せてよろしくおねがいします。 pic.twitter.com/UhSvQbqHqO
— 四ツ原フリコ (@furiko_) June 13, 2020
今回は原作コミック9巻のあらすじネタバレ、あと最後に感想を書いてます。
8巻の最期では「え?結婚?」という展開になっていたのですが、はたしてどうなるのか?注目ですね。
というわけで行ってみましょう!
家政夫のナギサさん9巻のあらすじネタバレ
8巻の最後では、ナギサさんの「プロポーズともとれるセリフ」を聞いてドキッとしたところで終わりましたが、9巻はその場面の続き・・・。
ずっと「お母さん」になりたいナギサさんはメイにこう言います。
「ただの男女の間でも、お母さんと呼ぶ関係があったと最近気づきました。普通は男性から女性にですが・・・。今行ったこと、考えてみてください」と・・・。
考えてみてください・・。
男性から女性の「お母さん」と呼ぶ関係と言えば・・夫婦?
つまりこれは、ナギサさんからメイへのプロポーズ?
メイは、ナギサさんからの「におわせプロポーズ」に対し、その場で「じゃあその、私たち、結婚しますか?」といきなり提案。
すると、ナギサさんはあっさり「はい」と返事。
かくしてメイとナギサさんは結婚することになります!
早速妹のユイに結婚報告をするメイですが、いきなりのことでちょっと「早まったかな」と感じている様子。
それでも「これ以上の人が現れないかも」と思った直感に、後悔はしていない様子のメイ。
式や入籍のことなどについては全くの未定だけど、とりあえず「お試しで」ナギサさんと一緒に暮らすことにw
早速ナギサさんがメイの家に「お試しで」やってくるのですが、今まで通りなはずなのに今まで通りではない環境に焦りまくるメイ。
今まで「お母さん」と思っていたナギサさんのことを、いきなり「異性」として意識しだしてしまったことで、完全にパニックに!
お互いの働き方、金銭の管理、家事の役割分担など、そして「子供を望むかどうかなども」話し合いたいというナギサさんの言葉に、メイは完全に思考停止してしまいます。
ナギサさんが洗ったシーツ、ほした布団、たたんでくれた服や買ってきたシャンプー、それらのもの全てが「今まで通り」なのに、
いざ「結婚する」感じ方が全く変わってしまったことに戸惑い、本当に結婚なんて出来るんだろうかと、自信がなくなるメイなのでした。
家政夫のナギサさん9巻の感想
8巻の終わりで「お?結婚かな?」と匂わせてはいましたが、速攻で結婚という話になりましたねw
今までは「家政夫と雇い主という関係」でなんとなくいい感じでしたけど、結婚となるとこれからいろいろと”リアルな”悩みが押し寄せてきそうな予感が。
ドラマでもここまで描かれることになるんでしょうかね?
なんか「逃げ恥」に逆バージョンみたいなことになるんでしょうかね?
でも偽装ではないんだよなあ。
ちなみに、漫画の設定だと、メイ28歳、ナギサさん50歳なので、年齢差22歳!まあ、なくはないのかな?くらいの年齢差ですね。
読者にしてみてもかなりの「急展開」なので、主人公であるメイがパニックになるのも無理はないなあと感じますがw
それでも今までとずっと同じなのに、結婚するとなると意味合いは全然変わってしまうというのはわかるなあと感じます。
今まではナギサさんのことを「お母さん」と思って甘えていればよかったけど、今度からは「夫」になるわけで。
ナギサさんも「お母さん」になりたいと言ってたのに、急にメイが「妻」になるということへの戸惑いなどはないのでしょうかね?
ナギサさん、クールすぎるので、本当に何を考えているのかがわからないw
果たしてこの年の差結婚は、うまくいくのか?それとも結婚はナシで、今まで通りの家政夫ナギサさんのままでいるのでしょうか?
改めて「結婚とは何か」「夫婦とは何か」ということが、新しい視点で描かれる漫画、ドラマになりそうな予感ですね。
次回のお楽しみですね。
まとめ
今回は家政夫のナギサさん9巻のあらすじネタバレ、そして感想を書きました。
いざ「結婚」するとなると、恋愛にうといメイのことなので、めちゃくちゃ戸惑ってますね。というかナギサさんのクールさに反してメイは過剰反応しすぎてますけどねw
さて、10巻ではどうなるんでしょうか?この結婚はうまくいくのか?
というわけで今回はここまで!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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