2019年3月にアップルが発表した定額制ゲームサービス『アップルアーケード』
米アップルは、新ゲームサービス「Apple Arcade(アップルアーケード)」を今秋から150カ国以上で展開することを明らかにした。App Storeから提供、スマートフォン(iOS)やPC(macOS)、今秋… https://t.co/ne7fI9HCz6 MANTAN pic.twitter.com/6Vw51EYVnU
— ㅤ (@nekoya_t) 2019年3月26日
定額なので、最近問題になってる『重課金による人間性の破壊』が食い止められるかも知れないので、もしかしたら子供を持つ親御さんに評判いいかも知れませんね・・。今思いつきましたが。
さて、そんな『アップルアーケード』の紹介動画に、注目の「あの」タイトルがチら見えしていたのですが、今回はこの話題です。
<9月20日更新>
いよいよ発売されたスイッチ版『ゼルダの伝説夢をみる島』さっそく評価感想をまとめてみました!原作に忠実なリメイクですが、評価はかなり高いです!
ゼルダの伝説夢をみる島(スイッチ版リメイク)評価感想まとめ!
アップルアーケード『ファンタジアン』まとめ発売日は2019年秋?
オーシャンホーン2はアップルアーケードの紹介動画に登場!
アップルアーケードの紹介動画を見てみると・・・。
いろんなゲームに交じって、明らかに『オーシャンホーン2』の動画が混じっていました。
1作目の『オーシャンホーン』は「ゼルダの伝説」っぽい、フィンランドのインディーデベロッパー・Cornfox&Brosが制作し、
2013年にiOS、Android用ソフトして発売されたゲーム。
その後、2015年にはPC版、そしてその後もMac、海外ではPS4、XBOXなど、いろんなプラットフォームに飛び火して人気のある、特に海外で人気のあるゲームです。
ずっと「続編」が待ち望まれていただけに、今回『アップルアーケード』の紹介動画に登場したことで、「いよいよ続編なのか!」と話題になっていました。
『オーシャンホーン2』がいよいよ出る!
オーシャンホーン2生存確認。Apple独占なんかねー。 pic.twitter.com/szHMjr49FY
— ピロシキ (@pirozhki999) 2019年3月25日
さて、みなさんの反応をまとめてみます。
「GoogleのSTADIAに続いてApple Arcadeか、ただiPhoneやiPadに対応するかどうかってUIや操作性の面でかなり制約受けるよなー、オーシャンホーン2はちょっと気になるが」
「『オーシャンホーン2』なんか絶対タッチ操作向いてませんやん」
「パスレスとオーシャンホーン2 はsteamあるのだろうか」
「オーシャンホーン2もアップルアーケード限定というわけではなさそう」
「待て、オーシャンホーン2はApple Arcade限定タイトルなのか。入る気満々だからそれはいいんだけど、元々発表されていたタイトルに関しては買切り版も出してやれよ。買うから。」
「特にやりたいオーシャンホーン2は物理パッド対応してくれりゃあ良いんだけど
スチコンみたくAppleArcadeコントローラー出してちょーよ。」「オーシャンホーン2も映ってたけど、iOS独占になった感じか」
「please tell me oceanhorn2 isn’t an iOS exclusive..」(オーシャンホーン2、ios独占じゃないって言ってくれ・・・)
「Holy shit, is #OceanHorn2 an Apple Arcade exclusive?!」(おい!オーシャンホーン2はアップルアーケード独占なの?)
みなさんかなり反応していますけど、その中でも気にしていることが
「ほかのプラットフォームでは出ないのかな?」
つまり、PS4やスイッチなどでは出ずに
『ios独占タイトルになってしまうのか?」というところを気にしている人がかなりいるみたいでした。
オーシャンホーン2はアップルアーケード独占になるの?
Hey #applearcade , Is #Oceanhorn2 exclusive? Never mind…. I have the original, why should I play an obvious copy? #NintendoSwitch #copy #ripoff #zelda #BOTW #Nintendo pic.twitter.com/9eE6oCvlpB
— BlackRobot (@BlackRobot6) 2019年3月25日
さて、これについてはどんな風になるんでしょうか?オーシャンホーン2はアップルアーケード独占になるってしまうんでしょうか?
そもそも、この「オーシャンホーン」というゲームは、
一番最初は「ios」で発売されました。そしてそのヒットを受けて、それ以外のプラットフォームに移植される形になっていきました。
つまり、今回の『アップルアーケード』で最初にリリースされるというのはかなり「自然な」カタチだと思われます。
そもそもが、タッチで遊べるように作られていて、続編の『オーシャンホーン2』も1作目と同じようにタッチで遊べるように最適化されていると思われます。
さて、そうなると気になるのが「完全にアップルアーケードの独占タイトル」になってしまうのかということ。
これについてですが、おそらく、アップルアーケードの「目玉コンテンツ」の一つであることは間違いないので、
アップルアーケードサービスが開始した当初は、おそらく独占タイトルになると思われます。
ただ、時間が経てば、それ以外のプラットフォームに移植されるようになると予想しています。
完全に『アップルアーケード』の独占にしておくよりも、ニンテンドースイッチなどで「有料」でか生きるよりも「アップルアーケードで定額にしたほうがお得かもな・・」と思わせるためにも、最終的にはほかのプラットフォームにも移植されていくと思います。
なので、完全な「独占」ではないかも知れませんが、
アップルアーケード開始してしばらくは、独占タイトルになりそうな予感です。そんな感じで予想しています。
ちなみに、1作目がiosでリリースされたのが2013年。そしてそれがPCに移植されたのが2015年。その後2016年にMAC、2017年にニンテンドースイッチに移植と、かなり時間がかかっています。
まとめ
今回は『アップルアーケード』の目玉コンテンツになる予定の『オーシャンホーン2』について、アップルアーケードの独占タイトルになってしまうのかについてまとめてみました。
ここでは「しばらくは独占、そのあといろんなゲームに移植」されていくようになるのではと予想しています。
そもそも「ios」で始まった1作目『オーシャンホーン』ですが、その後いろんなプラットフォームに移植された経緯があるので、「いろんなデバイスで遊べる」のが売りのアップルアーケードですが、この『オーシャンホーン2』はまさにうってつけのゲームだなと感じました。
2019年秋には『アップルアーケード』のサービスが開始されるらしいので、おそらくそれに合わせてリリースされるはずの『オーシャンホーン2』ですが、今からすごく楽しみですね。
気になるのはアップルアーケードの金額だけですが、いくらくらいになるんでしょうね。
というわけで今回はここまで!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
コメント