こんにちはバシタカです。
2019年9月に発売したゲーム『デモンエクスマキナ』
カスタマイズできるメカを操って敵と戦うゲームですが、今までずっと続編が期待されていた『アーマードコア』の続編?なんて言われてました。
さて、今回は発売された『デモンエクスマキナ』と『アーマードコア』どこがどう違って、皆さんどんな反応をしてるのか、いろいろ見てみようと思います。
『デモンエクスマキナ』と『アーマードコア』はどう違う?
さて今回の「デモンエクスマキナ』ですが、「アーマードコア」と比べてどんな感じなんでしょうか?
「アーマードコア」の続編を望んでいる人は、きっとこのゲームが気になっていると思いますので。
「デモンエクスマキナがアーマード・コア(いちご味)って感想を見て大爆笑してる」
「デモンエクスマキナ、マイルドなアーマードコア」
「デモンエクスマキナ、ライトなアーマードコアって感じですっげー好き」
結構多いのが「優しいアーマードコア=デモンエクスマキナ」という評価。
というか「ほとんどアーマードコア」という感想が多いですね。
今まで「アーマードコア」を楽しんでいた方も、多少の不満はあるものの、ちょっとマイルドになっているだけで十分にアーマードコアしてるので、概ね満足してるみたいです。
ただ、良くも悪くも「マイルドな」感じなので、「アーマードコア」のような、もっとブラックな展開を望んでいる人にとっては物足りないみたいですね。
やはり、闘争を求めている人には物足りないのでしょうね・・。
デモンエクスマキナはアーマードコアの続編なの?
ただ、かといってデモンエクスマキナがアーマードコアの続編というわけではなく、世界観も共有していませんし、ただゲームとして似ているだけ。
デモンエクスマキナは、作っているスタッフがアーマードコアと同じ人が多いので、まあ実質続編みたいなものなんですが、「精神的続編」というところでしょうかね?
『デモンエクスマキナ』のプロデューサーさんは、フロムソフトウェアで『アーマードコア』シリーズを担当してた佃健一郎さんですし、
デザインを担当しているのも『アーマードコア』でデザインを担当していた河森正治さんですし、やはり「アーマードコア」の遺伝子だけは引き継いでいるみたいですね。
ただ、「続編」とは誰も言っていませんね。
デモンエクスマキナがヒットしたらアーマードコア続編は出る?
さて、デモンエクスマキナというアーマードコアの精神的な続編が出たということで、肝心のアーマードコアの続編はどうなるんでしょうか?
「アーマードコアの続編が出る」ネタは未だにツイッターで見かけますけど、実際に所「続編」の話はどうなってるんでしょうか?
2018年のE3にて、「アーマードコアの新作が開発中であることを示唆した」らしいのですが・・。
フロム・ソフトウェア代表取締役社長の宮崎英高は、E3での発表はなかったものの、『アーマード・コア』の新作が開発中であることを示唆した。
出典:https://jp.ign.com/armored-core/26085/news/
ということなのですが、それ以来一切の続編への報道がされないところを見ると、開発は進んでいないのかも知れませんね。
まだ時間がかかる!ということだとしても、もし実際に「開発」してるのだったら、もうちょっと情報も出てくるような気がしますし・・。
やはり、今回の「デモンエクスマキナ」が実質「アーマードコア」の続編という位置づけだと思ったほうが、精神衛生上いいのかも知れませんねw
じゃあ、デモンエクスマキナの続編は出る?
現時点では「アーマードコア」の新作、続編は期待薄で、今回の「デモンエクスマキナ」が精神的な続編だとしましょう。
だとしたら、今回の「デモンエクスマキナ」の続編が出るんでしょうかね?
「デモンエクスマキナもう早く続編作って!と懇願したくなるレベルで面白い。ロボットアクションゲーム好きな人は本当買って損は無い。製品版に引き継ぎ可能な体験版もあるから気になってるのなら本当触ってみてという感じ。」
「シナリオクリア。画像はクリア機体。謎過ぎ空白だらけの難解説明だらけで頭が?で一杯だけど続編はやる気満々なのは理解した!」
「最高のゲームです。開発スタッフの皆様ありがとうございます。
まだまだやり込みたいし、
遊び足りない。続編お願いします。」「デモンエクスマキナ……続編かDLCあるの????ください????買います…」
「デモンエクスマキナはストーリーが優しい。てか続きありそうだなーって思うわ続編の有無が気になる所」
ストーリー的には「続きも期待できそうな」「続きも予感させそうな」つくりにはなっているみたいですが、
肝心なのが「売れてんのか」どうかですよね。売れてさえいれば、儲かりさえすれば続編はいくらでも作りたいはずですからね・・。
1位(先週1位) PS4 モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション
74165本(累計:28万321本)/カプコン/2019年9月6日発売2位(初登場) PS4 eFootball ウイニングイレブン 2020 スタンダード エディション
58264本/KONAMI/2019年9月12日発売3位(初登場) PS4 ボーダーランズ3
36036本/2K/2019年9月13日発売4位(初登場) Switch DAEMON X MACHINA(デモンエクスマキナ)
28149本/マーベラス/2019年9月13日発売5位(先週3位) Switch スーパーマリオメーカー2
14512本(累計:61万4809本)/任天堂/2019年6月28日発売
ファミ通のデータですが、こうして見てみると「大ヒット!」という数字ではありませんね。
1位2位のタイトルは大人気タイトルなので、勝てないのは仕方ありませんが、同じく発売された『ボーダーランズ3』よりも売れ行きが悪い様子。
何より驚きなのが、5位の『スーパーマリオメーカー2』が6月発売なのにも関わらず、いまだに売れ続けていることですね。
さて、今回の『デモンエクスマキナ』は初週28149本の売り上げだったみたいですが、これを見る限り「続編間違いなし!」とは言えない状況だ、ということだけは間違いなさそう。
こうなると「デモンエクスマキナ」の続編も「アーマードコア」と同じように待ちわびることになってしまいそうですね・・。
まとめ
今回は「デモンエクスマキナ」と「アーマードコア」に関して、いろいろとまとめてみました。
正直、今のゲーム市場では、こういう「ロボットアクション」ゲームがそれほど人気がないんでしょうかね。海外でもそれほど受けが良くなさそうな雰囲気ですし、「続編」はどちらのタイトルも微妙な雲行きみたいですね。
まあ、それでもファンは、「続編」を待ってしまうんでしょうが・・。
何か情報が入りましたら、報告いたします。
というわけで今回はここまで!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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