「音量を上げろタコ」ふうか(吉岡里帆)の歌う挿入歌の作曲は誰?

映画
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2018年10月12日に劇場公開される映画

『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねえんだよ』

主演に吉岡里穂さんと阿部サダヲさんを迎えた「ハイテンション・ロック・コメディ」映画です。

早速公開されましたが、評価をまとめてみました!見に行く際の参考にしてくださいね。

 

映画音量を上げろタコ!評価感想まとめ!曲はいいけどつまらない人も?

 

予告を見ているだけでもわくわくしてきてしまいますが、この映画、音楽がテーマなだけあって、

主題歌がめちゃくちゃ豪華

なんです。

そして豪華なのは主題歌だけではなくて、

挿入歌も豪華なメンバーが参加

しているんですね♪

今回はその中でも、吉岡里帆さんが演じる主人公「明日葉ふうか」が歌う挿入歌の作曲者について、まとめてみようと思います。

 

吉岡里帆は歌がうまくてギターも弾ける?音量を上げろタコ使用ギターは?

『ごめん、愛してる』吉岡里帆の演技の評価。変人が多くて困る。

 

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映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねえんだよ』ふうかの歌う挿入歌が豪華!

主題歌だけでなく、主人公である「明日葉ふうか」が歌う挿入曲も、豪華なんです。

なんと、今年の7月でチャットモンチーとしての活動を「完結」させた、

橋本絵莉子さん

が「明日葉ふうか」の歌う挿入歌を担当しているんです。

映画の中で、明日葉ふうかが披露する曲は2曲

「まだ死になくない」

「ゆめのな」

という曲なのですが、両方とも

作詞・作曲が橋本絵莉子さん。

声が小さく、気も小さいボーカリストの曲を作って下さいとお願いされた時は、私の得意分野かもしれないと思いました。普段の私に近いからです。
歌詞も、私半分、ふうか半分の割合で完成しました。楽しかったです。
出典:http://onryoagero-tako.com/music/

映画の中で使われるだけの曲なのに、橋本絵莉子さん作曲って本当にすごいですよね。

個人的にチャットモンチーが好きなので、この曲を聴くためにだけでも、映画を見に行く価値があると感じています。

すでにサントラ版で楽曲を聴くことができるのですが、両方ともいい曲です。「声の小さい」明日葉ふうかにピッタリの雰囲気の曲。

チャットモンチー好きには、かなりハマれる曲なのではないかと思いますよ。

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映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねえんだよ』ふうか曲の作曲橋本絵莉子さんてどんな人?

ここで、橋本絵莉子さんのことをよく知らない人のために簡単に解説を。

橋本絵莉子

生誕   1983年10月17日(34歳)
出身地 日本の旗 日本 徳島県徳島市
学歴 徳島県立城東高等学校卒
担当楽器 ボーカル、ギター等

 

人気バンド「チャットモンチー」のボーカル、ギター。

ほとんどの曲の作曲、そして一部の曲の歌詞を担当。

今年7月に、「チャットモンチー」としての活動を「完結」させ、現在は2人組ユニットト「橋本絵莉子波多野裕文」を結成。

ソロとしても活動中!

アルバムは全部で7枚をリリース。

有名な曲を挙げてみると・・・。

かわいらしい雰囲気なのに、サウンドがマジでカッコイイというギャップがステキです。

完結してしまったのは残念ではありますが、コレから新しいユニットやソロとしての活動に期待したいですね。

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映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねえんだよ』主題歌が豪華!

音楽がテーマの映画なので、主題歌はすごく豪華。主題歌は二つあって、一つは「L’Arc~en~Ciel」のHYDEさんといしわたり淳治さんが作った『人類滅亡の歓び』

もう一つはあいみょんさん作曲の『体の芯からまだ燃えているんだ』という曲。

映画『音量を上げろタコ』主題歌の作曲は誰?出演ミュージシャンは?

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映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねえんだよ』他の挿入歌も豪華!

さて、この映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねえんだよ』の挿入歌、

豪華なのは「明日葉ふうか」の橋本絵莉子さんの曲だけではありません。

挿入歌『夏風邪が治らなくて』

挿入歌『夏風邪が治らなくて』を担当しているのは

『never young beach』

日本のロック・バンド。愛称は“ネバヤン”。メンバーは安部勇磨(vo,g)、松島皓(g)、阿南智史(g)、巽啓伍(b)、鈴木健人(ds)の5名。2014年8月に結成。安部と松島の宅録ユニットとして始動。翌月に阿南、巽、鈴木が加わり、5人編成へ。自主企画〈Fight Club〉やイヴェントへの出演を重ね、2015年5月に1stアルバム『YASHINOKI HOUSE』を発表。同年7月にはフジロック出演を果たす。翌年の『fam fam』も前作同様〈CDショップ大賞〉にノミネートされるなど耳目を集め、2017年7月の『A GOOD TIME』でメジャー・デビューを果たす。
出典:https://tower.jp/artist/2403923/never-young-beach

 

「吉岡里帆主演だし、コンピレーションアルバムもチャットモのえっちゃんやネバヤンが曲提供してるし、聴きたい。」

「ネバヤンの安部勇磨が作詞作曲した夏風邪が治らなくてという曲を吉岡里帆が歌ってる、マジ天使だ。」

「音量上げろタコのアルバムが配信始まってて「夏風邪が治らなくて」っていうネバヤンが作った曲を吉岡里帆が歌ってるサイコー曲が聴けるようになっているのでみなさん聴いてください」

全国の音楽フェスをはじめ、アジア各国でのライブ展開も広げていく「ネバヤン」こと『never young beach』が参加しています。

サントラCDでは、吉岡里帆さんが歌う『夏風邪が治らなくて』が聴けます。

挿入歌『遊ぶ金欲しさの犯行』

挿入歌『遊ぶ金欲しさの犯行』の作詞作曲を担当しているのは、松尾スズキが主宰する劇団大人計画の俳優で結成されたバンド『グループ魂』の「遅刻」こと富澤タクさん。

そして伝説的パンクバンドの「ニューロティカ」のベース、「KATARU」さんとドラム「NABO」さんが参加しています。映画にも出演するということです。

「『音量を上げろタコ』の楽曲提供・出演アーティストにニューロティカの文字を見つけファーッwwwってなってる」

結成から34年を迎える歴史あるパンクバンドの参加ということで、ファンはかなり盛り上がるはず!

どうやら、「バイきんぐ」の小峠さんと一緒に出演するみたいですね。

かつてバンドを組んでいた小峠さん、大ファンのニューロティカを率いて歌うことができるなんて、夢みたいでしょうね。

映画では、ロックバンド『ダエマオハギツ』として、小峠さんがボーカルを務めているみたいです。

 

挿入歌『肩噛むな!』

挿入歌『肩噛むな!』を担当しているのは、超絶テクニックと怪しげなムードを奏でるプログレッシヴ・ロックを軸としたサウンドが特色の『八十八ヶ所巡礼』

そして、声域4オクターブの歌声を持ち、ソプラノ・ヴォイスとロックン・ロール・ヴォイスを使い分ける清水麻八子さん。

「阿部サダヲさんとか出てる映画「音量を上げろタコ!」に八十八ヶ所巡礼も楽曲提供したりちらりと出てるみたいだからみんな見てね」

「「肩噛むな!」まじ凄すぎる!八十八ヶ所巡礼も凄いけど、清水麻八子さんの超絶高音あってこそやな。」

「八十八ヶ所巡礼のライブ終わった。『音量を上げろタコ!』の「肩噛むな!」という曲を担当したとライブ中に知ってびっくりした。」

「10/13公開の映画「音量を上げろタコ!」に、八十八ヶ所巡礼がちらりと出るらしい。見に行く。マガレ姐さんをシアターで…」

八十八ヶ所巡礼のファンの方々も、映画への出演を楽しみにしているみたいですね。

 

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まとめ

以上にあげたように、主題歌だけでなく、挿入歌もかなり「豪華な」映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねえんだよ』

現在サントラ版も発売さ入れていますが、かなり聴きごたえのあるアルバムに仕上がっているので、おすすめです。

それにしても吉岡里帆さん、最近ノッテるからって、こんなにいい曲を沢山作ってもらって、うらやましい限りです。

というわけで今回はここまで!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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