2019年4月23日(火)~7月10日(水)に、東京・上野の東京都美術館で開催される『クリムト展 ウィーンと日本 1900』
過去最大級となる待望の展覧会 #クリムト展 の公式Twitterを開設しました!
華やかな装飾性と世紀末的な官能性をあわせもつ作品は、今なお圧倒的な人気を誇ります。気になる出品作品を、少しずつご紹介していきます。https://t.co/mTajKUpurL @tobikan_jp pic.twitter.com/6R7s9pNlV5— クリムト展@東京都美術館【公式】 (@klimt2019) 2018年11月1日
日本でもファンの多い「グスタフ・クリムト」の展覧会ですが、開催もまだまだ先なのにかなり注目されていますね。
さて今回はクリムト展2019の作品一覧と、グッズに関する情報をまとめてみたいと思います!
クリムト展2019東京愛知作品一覧
『クリムト展 ウィーンと日本 1900』記者発表会レポート 「黄金様式」の時代の代表作をはじめ、過去最多の油彩画20点以上が集結! #クリムト #クリムト展 https://t.co/r2aESIQlz5 pic.twitter.com/1PGBpyYsSb
— SPICE[エンタメ情報メディア]/e+ (@spice_topics) 2018年11月16日
まずは、クリムト展2019の作品一覧を見てみようと思います。
中には「日本初上陸!」の作品もあるみたいなので、見逃せませんね
東京「東京都美術館」2019年4月23日(火)~7月10日(水)
・ユディトⅠ
・オイゲニア・プリマフェージの肖像
・アッター湖畔のカンマー城III
・ヘレーネ・クリムトの肖像
・ベートーヴェン・フリーズ 正面の壁「敵意に満ちた力」
・ヌーダ・ヴェリタス(裸の真実)
・ベートーヴェン・フリーズ「歓喜の歌」(部分)
・赤子(ゆりかご)
・マリー・ヘンネベルクの肖像
・家族
・白い服の女
・雨後(鶏のいるザンクトアガータの庭)
・女の三世代
豊田市美にもやってきます‼️
クリムト最大級の作品「女の三世代」が初来日 https://t.co/6m1QKCq90n— TMMoA館長(豊田市美術館) (@masa7878) 2018年12月6日
全部で20点が来日するということなのですが、現時点で公表されているのは13点。
なのであと7点ほど追加される予定だと思われますが、楽しみですね。
中でも「女の三世代」はかなり注目ですね!日本初上陸らしいです!
愛知「豊田市美術館」2019年7月23日(火)〜 10月14日(月
さて、愛知の豊田市美術館での展示作品の一覧を見てみようと思いましたが、
とくに「豊田市美術館はコレ!」という風にはアナウンスされていませんでした。
東京で展示された作品が愛知でもすべて展示されるのかどうか、結構重要な事柄なのでできれば早めに公表してほしいものですが、まだいろいろと決まっていないことも多いんでしょうね。
何か情報が入り次第、更新したいと思います!
クリムト展2019グッズはどんなのがある?
さてさてこういう展覧会があると、どうしても気になるのが「グッズ」ですよね。
特にクリムトの場合、グッズにしてもすごくかわいいものが沢山出来そうなので、そこもすごく楽しみです。
現時点でわかっているものだけ、とりあえず上げてみようと思います。
・特製ノート
チケットの「特製ノートセット券」というものがあるので、おそらく特製ノートは確実に発売されると思います。
特製ノートセット券でついてくるノートは《ユディトⅠ》《オイゲニア・プリマフェージの肖像》《アッター湖畔のカンマー城Ⅲ》の4種類が表紙になっているそうです。
なので、この4つは必ず発売されると思います。他の絵柄もあるかもですね。
・デミタスカップ&ソーサー
個人的にすごく注目しているんですが、クリムトの作品をあしらった「デミタスカップ&ソーサー」は発売されることになっています。
ちなみに、上の柄は「デミタスカップ&ソーサー セット券」限定の柄で、クリムト展で販売されるデミタスカップ&ソーサーは、別の柄になるそうです。
どんな絵柄になるのかがすごく楽しみです。これは絶対に買います!
・ユディト!ミニチュア絵画
これも《ユディトⅠ》ミニチュア絵画 セット券についてくるものですが、これは限定販売でなく、クリムト展で発売されます。
クリムトの「黄金様式」の時代の代表作《ユディトⅠ》を1/12サイズで精巧に再現したミニチュア絵画と前売鑑賞券のセットです。額縁のあしらいも丁寧に仕上げました。
出典:https://klimt2019.jp/tickets.html
1/12サイズなので、縦24センチ×12センチクライの可愛いサイズです。
現時点で「確定」しているグッズはこれだけです。
他にも、たぶん
・ポスター
・ポストカード
・関連本
などなど、展覧会グッズとして定番の物がそろってくると思いますが、何か情報が入り次第更新したいと思います。
Amazonなどを覗いてみるとマグカップやマウスパッドなども販売しているので、そういったものが出てくるかも知ませんね。
クリムト展2019で「クリムトカレー」が販売される?
愛知県美術館が年末のクリムト展にあわせて、悲願の”クリムトカレー”をグッズとして売り出すそうで。1点500円也。・・・・・・モリカズカレーもいいと思いますよ |・_・)ノ シリーズ化しても素敵だと思いますよ |・_・)ノ|・_・)ノ
— 柳ケ瀬画廊(熊谷守一情報) (@kumagaiweb) 2012年11月23日
クリムト展のグッズ情報をまとめるためにツイッターを見ていたんですが、何やら不穏な情報が・・。
どうやら、愛知県美術館さんが、クリムト展に合わせて「クリムトカレー」をグッズとして売り出すそうです。
どうやら、2013年に愛知県美術館さんがクリムトの展覧会『生誕150年 クリムト 黄金の騎士をめぐる物語』を開催した時に、ウエスティン・ナゴヤキャッスルのレストラン「クラウン」とコラボして作ったカレーだそうです・・。
クリムトの絵画に見られる官能的な世界、そして愛知県美術館の所蔵する《人生は戦いなり(黄金の騎士)》(1903年)に込められた強い意志をカレーで表現してください、という美術館のリクエストに応え、腕利きのシェフが試作を重ねて完成させてくださったものです。
出典:http://blog.aac.pref.aichi.jp/art/2012/12/000663.html
クリムトの官能的な世界をカレーで表現するという、非常に挑戦的かつエキセントリックなカレーですが、、発売するそうです・・。
「後から口の中に広がるスパイシーな風味が大人のカレーらしく期待以上の味で大満足です。」
「『最初はまろやか、後からスパイスが追いかけてくる』というイメージの再現率の高さに驚きました。」
「大変上品な奥深い味のカレー、おいしかったです。まるでクリムトの絵に出てくる色とりどりのモザイクのように色んな味わいが楽しめました。」
と、試食会に参加した方々は、どうにかこうにか気の利いたコメントを絞り出していたみたいですね。
なので、この「クリムトカレー」も発売する予定だそうです・・。
ただし、愛知限定かも知れませんが・・・。
まとめ
今回はクリムト展2019東京愛知作品一覧とグッズをまとめてみました。
まだまだ情報がすくなくて申し訳ありませんが、わかりしだい更新したいと思います!
それにしても過去最大級のクリムト展になりそうな今回、あと7点ほど公開される予定なので、どの作品が来てくれるのか、心待ちにしておきましょう!
楽しみ!
クリムト展2019のチケット前売り券の価格は?開催場所や期間はいつ?
また、この「クリムト展」だけでなく、
2019年4月24日国立新美術館で開催される「ウィーンモダン、クリムト、シーレ世紀末への道」展
も同じ時期に開催されるので、こちらも注目ですね♪
ウィーンモダン展期間と場所展示作品一覧!チケット前売り券の購入方法も!
というわけで今回はここまで!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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