ドラマQUEEN(クイーン)脚本は誰?原作ナシオリジナル脚本の評価は?

2019冬ドラマ
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2019年1月10日にフジテレビ系列で放送が始まるドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN(クイーン)』

竹内結子さん主演、情報を操作し影で社会を動かす“スピン・ドクター”という題材を扱うエンターテインメント作品。

最近弁護士を扱いドラマが多いような気がしますが、この作品もいろんな作品と比べられてしまいそうですね。

さて今回はこのドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN(クイーン)』の脚本家さんは誰なのかを見ていこうと思います!

こういった、最終的に「どんでん返しですっきり!」みたいなドラマって、脚本がしっかりしてないと面白くなりませんからね!

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ドラマQUEEN(クイーン)脚本は誰?

ではさっそく本題。ドラマQUEEN(クイーン)脚本は倉光泰子さんという脚本家さんです。

上の画像では左から2番目の女性です。

倉光 泰子(くらみつ やすこ、1983年 – )は、日本の脚本家。埼玉県出身、東京芸術大学大学院映像研究科脚本領域卒業。

幼いころより映画が好きで、高校生の時に見た中島丈博脚本の半自伝的映画『祭りの準備』などに影響を受けて脚本家を志すようになる。日本大学芸術学部映画学科監督コースを経て東京芸術大学大学院映像研究科脚本領域にて脚本を学び、卒業後は映画製作会社に経理のパートとして勤務しつつ携帯ゲームのシナリオを執筆。

結婚、第1子出産を経て、子供が保育園に通うようになったことで思い立ち、2014年、31歳の時に初めてシナリオコンクールに応募した第26回フジテレビヤングシナリオ大賞において応募1,807作品の中から『隣のレジの梅木さん』にて大賞を受賞
出典:ウィキペディア

脚本は学びつつ、地道な仕事もしながら、コツコツと脚本を書いていたんですね。

そして、子供が保育園に通うようになってから応募した脚本が受賞して、ドラマ化されていますから、地道な努力が実ったということですね。

ずっと夢をあきらめないで努力し続けられる「努力の人」なんでしょうね。すごいです。

 

倉光 泰子さんの代表作はフジテレビ月9の『ラブソング』

そして『突然ですが、明日結婚します』では共同脚本。

『刑事ゆがみ』でも多数の話で脚本を手掛けています。

出身がフジテレビヤングシナリオ大賞の関係からか、主にフジテレビのドラマ作品の脚本を手掛けることが多いですね。

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ドラマQUEEN(クイーン)脚本の倉光泰子さんの脚本の評価は?

さて、倉光 泰子さんですが、脚本家としての評価はどのようなものでしょうか?

「1月クールの竹内結子さんのドラマ、スルーしようとしてたけど、脚本が倉光泰子さんじゃないかー!演出は関さんだし!!絶対観る!!!」

「「吃音じゃろうがなかろうが私の人生変わりャーせん!」名台詞。1話で完結してる程の本を書いた倉光泰子凄い。 」

「やっぱり「ラブソング」は面白いし良いドラマだ…ストーリーもキャスティングも歌も、寸分の狂いもなく絶妙過ぎる。」

「「ラヴソング」の脚本は、「隣のレジの梅木さん」の倉光泰子さんが担当とのことでそこは期待できそう。。。あれは傑作だったものね」

「『隣のレジの梅木さん』 – フジテレビ。今回、ヤングシナリオ大賞を受賞された倉光泰子さんの脚本による、めちゃ面白いドラマです。」

ドラマ「ラヴソング」での脚本もかなり評価が高いですが、シナリオ大賞受賞作で、映像化された『隣のレジの梅木さん』 もかなり評価が高いです。

最近炎上しがちな「フジテレビ」の作品の脚本を多く手掛けているわりにも、酷評がないというか、脚本家としてはかなり高く評価されていることがわかりました。

倉光泰子さんの脚本だとわかって、今回のドラマの楽しみにしている人もいるみたいですし、かなり期待できそうですね♪

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ドラマQUEEN(クイーン)原作はある?倉光泰子のオリジナル脚本なの?

さて、このドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN(クイーン)』ですが、原作はあるんでしょうか?

公式サイトを見てみると、どうやら原作のようなものはなく

倉光泰子さんのオリジナル脚本になりそうです!

最近のフジテレビは、自社のコンテンツを海外に向けて販売することも考えてのことなのか、「コンフィデンスマンJP」みたいに、オリジナルの脚本が増えつつありますね。

今回も倉光泰子さんのオリジナル脚本になりそうですが、一から魅力的なキャラクターを生み出していこうと頑張ってる姿勢は、すごくいいと思います!

さてさて、倉光泰子さんは今までどのくらい「オリジナル脚本」を書いているんでしょうか・・。

 

まずはシナリオ大賞を受賞した『隣のレジの梅木さん』はもちろんオリジナル

そして『ラヴソング』では、5話と9話を除いたすべてがオリジナル脚本。

そして『突然ですが、明日結婚します』はコミックが原作にあります。『刑事ゆがみ』も原作アリです。

『アイ~私と彼女と人工知能~』『恋する香港』もオリジナル脚本みたいですね。

『グッドドクター』は韓国ドラマが原作。

と言ことで今まで倉光泰子さんが単独で手掛けたオリジナル脚本は

『隣のレジの梅木さん』
『ラヴソング』
『アイ~私と彼女と人工知能~』
『恋する香港』

ということになりますね。

『アイ~私と彼女と人工知能~』に関しては、それほど注目はされていませんでしたが、内容的には評価が高かったです。

「アイ〜私と彼女と人工知能の後編、後編からいきなり見た。人工知能とモモの、肉体は邪魔だけど触れ合えるって会話良かった。はさまる回想も。雫がアイボ直すシーン好き。池田エライザさん本当に可愛くて素敵…人工知能に気持ちを吐露するシーン良かった」

「香里奈とは思えないくらい、お局を上手く演じていて見ていて苦しいくらいです。まるで私と私の友人の会話のよう(笑)ある程度の年齢いった女はこうなりますよね。外では物分かり良さそうにしていても…
人口知能の聖司もこの年齢の男子でリアル。」

 

ただ、恋する香港のほうは「賛否両論」でした。

「私も他の皆さんと同じ感想です。なんか訳がわからないうちに終わってしまったという感じ。」

「小池栄子さんが好きなので見始めましたが、2話までで脱落。彼女の良さが出ていないのは言うまでもなく、何が言いたいのか描きたいのかも全然分からず。残念過ぎました。」

「まだ2話目だから今後の展開はわからないのでなんとも言えませんが、別に舞台が香港ではなくても良いドラマだなあ、と思うのが今のところの感想です。」

「小池栄子は何が良いかと言えば あの退廃感と その対極にあるような激しさなのだと思う。今回も彼女のその一見矛盾する個性が一人の女の中に垣間見れて 面白いキャラだった。」

評価が分かれていますが、好きな人は楽しめる作品みたいですね。

ちなみに評判の高い『アイ~私と彼女と人工知能~』はFDOという動画配信サービスで2話とも見ることができます。

1か月無料キャンペーンをしているので、倉光泰子さんの脚本に興味のある方はぜひ!

他にも『ラヴソング』『刑事ゆがみ』『突然ですが、明日結婚します』もすべて見放題で見ることが出来ます!

倉光泰子さん脚本作品を予習するにはピッタリですね。

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まとめ

今回はドラマ『スキャンダル専門弁護士 QUEEN(クイーン)』の脚本家、倉光泰子さんについてまとめてみました。

主にフジテレビの脚本を手掛けている脚本家さんでしたが、オリジナル脚本の評価も高く(恋する香港だけは今一つでしたが・・)今度のドラマもかなり期待できそうな雰囲気ですね。

竹内結子さんのかっこいい弁護士姿が見られるのもあと少し!楽しみですね。

というわけで今回はここまで!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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