2019年1月7日に放送開始したドラマ『トレース科捜研の男』
私の愛する錦戸亮主演の「トレース-科捜研の男-」に天満みちゅるのお声を担当されてる池田純矢さんがかなりの重要キャラやっててビックリ仰天…😲さすが俳優さん演技上手すぎた。。 pic.twitter.com/0PxfOQ2QGC
— 佐伯 (@Kogachu_ken) 2019年1月8日
錦戸亮さん主演の「科捜研」が舞台のドラマですが、結構『科捜研の女』よりも、事実に忠実らしいですよ。
さて、今回のこのドラマ『BGMがいい!』という意見と『BGMがうるさい!』と、BGMの評価がぱっくり割れていたので、そのあたりをまとめてみました。
トレース科捜研の男のBGMが賛否両論!
トレース~科捜研の男~主題歌(OP/ED)挿入歌・サントラ(BGM)音楽情報 https://t.co/5FgleIFYRO pic.twitter.com/nSIF886EGm
— ドラマ主題歌最新情報 (@fuji_monday9) 2018年12月4日
ドラマ『トレース科捜研の男』の評価感想をまとめていると、評価の中に多いのが「BGMがかっこいい!」というもの。
ドラマにおいて、後ろに流れている音楽って大事だと思いますが、かなり高く評価しているコメント、感想が多いかったのが印象的でした。
「ちょっと船越さんのキャラが月9にしてはしんどい気もするけど、錦戸くんと新木優子ちゃんの顔面力、そしてセンスのあるBGMにまだ救われてる感じ」
「トレース始めたんだけど、スタートから激好み。話とかまだスタートだからわかんないけど、これは作りが好きな部類。なんてったってBGMが良い!!!!」
「すこしトレース見てるけど、BGMいいなぁ」
「BGMがせっかく素晴らしいのに残念でならない……。雰囲気でカバーできることとできないことがあるんだなって思いました。」
このように、高く評価している人が多いです。
いろいろなドラマの評価や感想を見ていますが、ここまで「BGMがいい!」と評価されるドラマも珍しいですね。そういういいんでしょうね・・・。
と思って次々と評価や感想を見ていたら、逆に「BGMうるさい!」という人もいました。
良くも悪くも「印象に残る」BGMということですね。
「設定がアンナチュッてるのと、BGMがなんかこう。話が重いからポップにしようとしてるのか変よ」
「録画してたトレース観てるけど、BGMがうるさくて台詞が聞こえん」
「BGMが大きすぎて(?)セリフが聞き取れないところ、刑事さんがイライラしすぎなところが気になったなぁ…。」
良くも悪くも目立つBGMだったみたいで、この辺り「好みが真っ二つに分かれる」事態になっていました。
ドラマ『トレース科捜研の男』のBGMは、何かのドラマに似てる?
トレースやっと見終わってサントラ宇宙を駆けるよだかみがある…もしや…!!!と思って最後注目してたらやっぱり!!!
music by
K e n A r a i !!!
そりゃあ、すきだな〜すきだな〜って思うよね🥰
調教ずみだーからーーー!! pic.twitter.com/e5E5C5RpPv
— Rikchi.🌺 (@r19tk_hmd) 2019年1月7日
このドラマのBGMへの評価や感想の中に「BGMが何かに似てる・・」という感想が多いので取り上げてみます。
「トレースのBGMめちゃめちゃ失恋ショコラティエのやつと似てるなと思ってたらほんとに同じ人だった」
「トレースのBGM、ショコラティエ感あると思ったら一緒の人やん」
「トレースの劇中歌って言えばいいの?あのBGM的なの失恋ショコラティエのやつに似てるよね」
「トレースのBGMがショコラティエやんと思ったら音楽担当の人同じやった。」
「トレースのBGMが宇宙をかけるよだかに似てるな~と思ったら同じ人が手掛けてた!天才!かっこいい!」
「トレースのBGMめちゃめちゃよだか感なかった?????????」
「錦戸くんのトレースのBGM、よだかに似てると思ったらやっぱり同じ人」
「失恋ショコラティエ」と「宇宙を駆けるよだか」にBGMが似ているという感想がすごく多かったです。
かなり雰囲気が似ていたんでしょうね。
ということで、実際にこのドラマのBGMを担当している人を調べてみたら、やっぱり「同じ人」でした!
ドラマ『トレース科捜研の男』のBGMを担当しているのは誰?
さてさて、このドラマ『トレース科捜研の男』のBGMを担当しているのは誰なんでしょうか?
音楽 Ken Arai
ドラマ『トレース科捜研の男』のBGMを担当しているのは「Ken Arai」さんという方でした。
Ken Arai
Ken Arai (ケン アライ、18degrees./ a lai.) は、日本のミュージシャン・音楽プロデューサー・DJ。
2003年、Kaori Okanoとのユニット「transluv」でデビュー。その後は音楽プロデュース・アレンジ・楽曲提供なども手掛け、ソロ名義で複数のアルバムをリリースし、ギタリストとしても活動している[1]。
出典:ウィキペディア
もともとはミュージシャンとして活動していて2010年からテレビドラマなどの音楽を担当し始めていました。
代表的なドラマを並べてみると
・『鍵のかかった部屋』
・『失恋ショコラティエ』
・『トドメの接吻』
・『宇宙を駆けるよだか』
などなど、注目作、話題作のBGMを担当していました。
最近また、ドラマのBGMを担当されることが多くなったみたいですね。
『トドメの接吻』も担当していたんですね。
まとめ
今回はドラマ『トレース科捜研の男」のBGMが賛否分かれていることを取り上げてみました。
かなり印象的なBGMなだけに、好き嫌いが分かれる結果になっていました。
「うるさい!」「刑事ものと合わない」という意見と、「かっこいい!」「すき!」という意見とで割れていますが、この『トレース』BGM以外にもいろいろと評価が「割れている」ので、今後どうなっていくんでしょうね・・・。
今のところ「否」のほうが多いような気がしますが、これからの展開がどうなっていくのか、楽しみですね。
というわけで今回はここまで!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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