こんにちはバシ☆タカです。
2020年4月以降に発売されるゲーム『ウォッチドッグスレギオン』
発売日が延期されてしまいましたね。
“ウォッチドッグス レギオン”
ちょっと非現実な要素強めになって、前作までのリアルな景観を走り回るのが好きだった感じはなくなりそうだけど、いわゆるサイバーパンク的な世界観と、ほぼすべてのNPCを仲間にスカウトできるというゲロ面白そうなシステムが楽しみ。 pic.twitter.com/uMOWqbHYvI
— Takato Masuda (@TakatoMasudaArt) 2019年7月5日
近未来のイギリス、ロンドンを舞台としたオープンワールドゲーム。
今まで2作出ている人気シリーズですが、ゲームに登場するNPC、つまりその辺の通行人もほとんどすべて自分のキャラクターとして「操作」できるということで、かなり新しい風を感じられるゲームです。
どんなゲームになっちゃうんでしょうかね?
さて、ロンドンが舞台ということですが、気になるのがその再現度とマップの広さ!
こういうのって、本当に現地を観光している気分になれるのがいいんですよね・・。
『ウォッチドッグス2』では、写真を撮りながら観光して回っていましたが、今度はロンドンということで楽しみです!
ウォッチドッグスレギオンのマップの広さとロンドン再現度は?
レギオンのマップは拡大すると立体的に見えてくるのが良いね#ウォッチドッグスレギオン pic.twitter.com/11N8ZKkpUV
— バエク⭕ (@wjL6HqWlfiMzZPj) 2019年6月30日
さて、まずは、今回のマップでは、ロンドンのどのあたりが描かれるのでしょうか?
そして、マップの広さはどのようになるのでしょうか?
体験版のゲームプレイでは、まだ全体像がわからなかったみたいなのですが、海外のサイトで「大体これくらいでは?」ということをまとめていたサイトがありましたので、紹介いたします。
「What’s Watch Dogs Legion Map Size? Bigger Than Assassin’s Creed Syndicate(ウォッチドッグレギオンのマップサイズはどれくらい?アサシンクリードシンジケートよりでかいかも。)」
このサイトでは、今までに公開されたトレイラーの映像から、ヒントになるような映像をかき集めてマップを「予想」してくれていました。
上は、トレイラーに出ていた「バスのルートマップ」です。
そしてこのバスマップに描かれている範囲をグーグルマップに落とし込むと次のような範囲に。
他のサイトでも「 that it stretches from Camden to Brixton」(カムデンからブリクストンまで)と記載があったりするので、大体この予想マップと同じような大きさになるのではと予想されます。
また、「Twitch」で公開された動画をもとに、ユーザーが切り貼りしたマップが以下。
これを、同じくUBIソフトの『アサシンクリードシンジケート』のマップと重ねてみると以下のようになります。
これが「アサシンクリードシンジケートのマップよりでかくなるのでは?」という予想の根拠です。
こうして見てみると、一回り大きく感じますね。
「アサクリ シンジケートのロンドンマップ、めちゃくちゃ広いんだよ。ミッション開始場所までめちゃくちゃ遠くて移動も大変」
「アサシンクリード シンジケートのマップ広いけど馬車とロープあるから苦痛ではないな」
レギオンのロンドンMAPはとても見覚えがありますね😁
←ウォッチドッグス レギオン
→アサシンクリード シンジケート pic.twitter.com/MxH6hk8qls— バエク⭕ (@wjL6HqWlfiMzZPj) 2019年6月13日
ただでさえ「広い」と言われていたアサシンクリードシンジケートのマップよりも広い可能性が出てきました!
ただ、広いですが、地下鉄をファストトラベルの拠点として使用できるらしいので、移動はそれほど苦にならなさそうです。
他にもバスや車もありますしね。
上のマップよりも、ちょっとだけ広くなるかも?
上のマップでは、本当にロンドンの中心部がマップになっていますが、上のマップには描かれていない「Isle of Dogs」という場所も、マップに含まれるという情報があります。
「the game’s creative director Clint Hocking also shared some details about the map with PCGamesN, saying that Watch Dogs Legion’s London will “go from Wellington Arch over in the west, and then over to the Isle of Dogs in the west. Then Camden Market in the north down to Windrush Square, more or less in Brixton.”」
出典:https://gamingbolt.com/watch-dogs-legion-map-size-info-revealed
このゲームのクリエイティブディレクターのクリントさん曰く、
「西はウェリントンアーチ、東は(文章は西と書いてありますが、たぶん間違い?)はアイルオブドッグス、北はカムデンマーケットからウィンドラッシュスクエア」
とコメントしていたということなので、大体下の黄色いまるで囲った範囲になりそう。
アイルオブドッグスというのは、東にある、曲がりくねった川の中になる、ちょっとした「島」みたいになっているところなのですが、ここもおそらく描かれるのではと予想しています。
いろんな観光名所を盛り込むために、実際のロンドンとはちょっとだけ地形を変えてくる可能性もありますね。
『ウオッチドッグスレギオン』実際のロンドンと比較してみると・・。
ウォッチドッグスレギオン、めちゃめちゃ面白そう
・町中すべての人、おばちゃんまで仲間にできる
・しんだらおわりのパーマデス制度
・未来のロンドンが舞台
・オンライン4人共同プレイあり
・行動分岐ストーリー pic.twitter.com/5lFxRkJr5E— 師 (@morobiz) 2019年7月1日
さて、こういう実際の都市をもとにしたオープンワールドだと、「観光」としても楽しめることろがいいところですよね。
筆者も『ウオッチドッグス2』にて、サンフランシスコを観光しまくりましたが、楽しかったです。
今回も、トレイラーを見る限りではかなり実際のロンドンにある主要な名所は抑えてありそうに見えましたが、
海外の動画で、『ウオッチドッグスレギオン』と『アサシンクリードシンジケート』との比較画像がありましたので、紹介いたします。
相変わらずのスゴイ再現度だということがわかりますね。
ちなみに、どれくらい再現してあるかを、ウォッチドッグスの公式チャンネルが比較動画として挙げてくれています。
すごくわかりやすいですが、これは本当にロンドンを観光した気分になれそう!これはすごく楽しみですね♪
まとめ
今回は、「ウオッチドッグスレギオン」のマップの広さやどのあたりが描かれるのかを見てみましたが、かなり高い再現度、そして結構広いマップが用意されていることがわかりました。
「アサシンクリードシンジケート」でも広いと言われていましたが、さらにそれを「超えるかも」知れないボリュームのマップということで、これはかなり楽しみになってきましたね。
ロンドンの再現度もかなり素晴らしいことになっているみたいですし、来年の3月が待ち遠しくなってきました!
というわけで今回はここまで!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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