『ボーン・アルティメイタム』あらすじ、ネタバレ、解説。ボーンシリーズ新作を予習しよう!

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『ボーン・アルティメイタム』あらすじ、ネタバレ、解説。ボーンシリーズ新作を予習しよう!

こんにちはうさぎです。

今年の10月、マット・デイモン主演のスパイアクション映画ボーンシリーズ最新作『ジェイソン・ボーン』が公開されることが決定しましたね。以前からこのシリーズ大好きだった上に、続編も待っていたので、嬉しい限りでございます。

しかし!実際「どんな話だったっけ」と自分に問うも、どうも釈然としないので、ここらでしっかりと復習しておこうと思い至ったわけでございます。

改めてみてみると、なかなかストーリーも面白くて、見返す価値のある映画だと再認識しました。

今回は3作目の『ボーン・アルティメイタム』のあらすじ、ネタバレ、解説を書いてみようと思います。全編ネタバレ含みますので、知りたくない方は注意してくださいね。

1作目『ボーン・アイデンティティー』のあらすじ、ネタバレ、解説はこちら。

ボーンシリーズ新作『ジェイソンボーン』を予習!『ボーン・アイデンティティー』

2作目『ボーン・スプレマシー』のあらすじ、ネタバレ、解説はこちら。

『ボーン・スプレマシー』あらすじ、ネタバレ、解説!ボーンシリーズを予習しよう!

ボーンシリーズ最新作『ジェイソン・ボーン』のあらすじ、キャストがイイぞ!!

 

ボーンシリーズ3作目『ボーン・アルティメイタム』のあらすじ、ネタバレ、解説。

 

逃げるジェイソン。

ロシア・モスクワ

前作の続き。

ネスキー夫妻の娘に謝った後、モスクワをまた警察に追われて逃げるジェイソン。

(ネスキー夫妻は、ジェイソンが暗殺したロシアの政治家です。詳しくは2作目のあらすじをご覧ください。)

体に入った銃弾を抜いていると警察官に囲まれるが、それでも難無く殴り倒し、逃走します。

この”自分で治療”は、必ず入ってくるね。ボーンシリーズは・・・。ちゃんと撃たれるところが生々しくていいし、自分で治療する最強ぶりもいいんですよね。

 

危険人物、ジェイソン・ボーン

6週間後

ラングレーCIA本部。会議室。

パメラ・ランディ。前作でジェイソンがアダム・アボットとグレツコフの会話を録音したテープを聴いています。

(このテープのおかげで、CIA内部の人間が犯罪に関与していた事実が明らかになりました)

CIA長官クレイマーは、ジェイソンは危険人物であり、追跡すべし、必要なら射殺も視野に入れている様子ですが、パメラは納得いきません。

ジェイソンの目的は復讐ではなくて、別にあると主張するパメラ。

しかしパメラの主張は聞き入れられず、皆さん、ジェイソンを”殺したがって”いる様子です。何かまずいことでもあるのかな?

 

「ブラックブライアー作戦」とは?

イタリア・トリノ

一人の新聞記者が、ある人物に会います。ジェイソンのいるところ殺人が起こるということで、そのへんを詳しく調べているうちに、今回取材している人物にたどり着きました。

取材されている男「レコーダーを切れ」と言って「ブラックブライアー作戦」について語り始めます。

 

マリーの兄に会いに行く。

フランス。パリ

ジェイソン、マリーの兄に、マリーが殺されたこと、カタキはうったけど、黒幕がいるからそいつを見つけ出すと言いました。

しかしなぜ、あらかじめアパートに侵入しておく必要があるんだろうか・・。連絡ならいくらでも取れそうなのに・・。びっくりするでしょうが・・。

まあ、「これぞボーンシリーズ!」って感じでいいんだけど。

 

ロス。CIAにマークされる。

ロンドン。

先ほどの記者、携帯で「ブラックブライアーを記事にする」と誰かと連絡をとります。

しかし、その通話がCIAの探知に引っかかり、マークされてしまいます。

さっき取材した男から得た情報なんでしょうね。「ブラックブライアー」かなりマズい機密事項なんでしょう。

この事案を担当するのは、ノア・ヴォーゼン。記者の名前はサイモン・ロス。ガーディアン紙の名物記者だと報告を受けます。

一方ジェイソン。

ロスの書いた自分の記事を読んでロスの存在を知り、コンタクトを取ろうとロンドンに向かっています。

ジェイソン、ロスに電話して、ウォータールー駅に来いと指定します。

 

CIAの監視をかいくぐって・・。

ジェイソンとロスの待ち合わせ場所。ウォータールー駅。

ロスをマークするCIA。捜査員だらけ。電話ももちろん傍受されていますが、ジェイソンはそんな状況でもCIAの監視をかいくぐり、ロスにコンタクトをとります。

このロスを誘導するシーンの手際の良さというか、ジェイソンの”デキる男ぶり”がめちゃくちゃかっこいいです。最高です。

ジェイソン、トレッドストーンのことを聞きます。トレッドストーンは2年前に解散しているが、現在は「ブラックブライアー計画」というものが進行中だと聞きます。

ジェイソン、また知らない単語が出てきてうんざり、知らないことばっかり・・。

しかし、追っ手が迫ります。

携帯でロスに指示を出しながら逃がそうと誘導するジェイソン。しかしロスは狙われていることへのパニックで、勝手な行動を取り、その場に待機していたCIAのスナイパーに殺されてしまいます。

結局情報源が誰なのか聞けずじまいのジェイソン。仕方なくロスの持っていた書類から、「シーウェル&マーヴェリー」という投資銀行の「マドリッド支店」に手がかりがあることをつかみ、すぐにスペインに向かいます。

そのころスペイン・マドリッドでは、ロスが射殺されたニュースを見て、ロスに情報を流した情報源の男がいそいそとその場を逃げ去りました。

 

パメラと一緒に・・。

ノア・ヴォーゼン。

今回の事件に「ジェイソン・ボーン」が関わっているということでクレイマー長官から「パメラと組め」といわれて一緒に作戦を指揮することになりました。

パメラ・ランディ。前作でボーンを追っていたCIAの捜査官です。

CIA、ロスがイタリア・トリノの往復航空券を買っていたことをつかみ、ジェイソンが情報源ではないこと、そしてロスの家宅捜索の際に見つけたイニシャル「N・D」の文字から、情報源はマドリッド支局の「ニール・ダニエルズ」だと断定。

早速捜査員を向かわせます。ノア、捜査員に”武装しろ”と命令。パメラは武装に異議を唱えますが、ノアはジェイソン対策だから仕方ないと押し切ります。

やっぱり、ジェイソンを殺したがっていますね。ついでに情報源のダニエルズも。ノア、怪しい男です。

 

 

ダニエルズは逃げた後・・。

スペイン・マドリッド

ジェイソン。やっぱり難無く建物に侵入し、金庫を見ると空。ダニエルズはすでに逃げ出した後でした。重要書類も持ち去られた後が・・。しかしそこに一枚の写真を見つけます。

見覚えのある二人の顔。一人はおそらくニールダニエルズ。しかしもう一人は?記憶がよみがえりそうになり、頭痛で頭を抱えるジェイソン。

自分が何か”拷問のようなこと”を受けている記憶がフラッシュバックします。

そこにCIAの捜査員が到着します。

最初にやってきた捜査員をバッタバッタとなぎ倒し、一息つくも次の捜査員が。銃を向けると、1作目、2作目にも出てきた、トレッドストーン計画に従事していたニッキー・パーソンズが。

ニッキー、何故かジェイソンに協力的で、ジェイソンがここにいることを隠してくれました。

一緒に逃げるジェイソンとニッキー。どうやらニール・ダニエルズはモロッコにいるみたい。一緒にフェリーで向かいます。

 

ブラックブライアー作戦の真相。

CIA。

ジェイソンとダニエルズを”殺したそうだった”ノアに疑問を抱いたパメラ、ノアにブラックブライアー計画について聞きます。

ノア、ためらいながらも語りだします。ブラックブライアー作戦とは、要するに、誰の許可も必要とせずに、あらゆる作戦を遂行できる計画のこと。拷問も、潜入も、犯罪者引渡しも、そして殺人も。

ロスの情報源、ニールダニエルズは南ヨーロッパと北アフリカの担当だったから、バラされたらまずい情報をたんまり持っている。だからヤバイということです。

 

過去の記憶が・・。

ジェイソン、ニッキーに何で俺を助けるのかと聞くと、あなたは”すべて”忘れてしまっているから、扱いにくかったと、意味ありげな事を言います。

おそらくこの二人、ジェイソンがトレッドストーン計画に従事する以前に付き合っていた雰囲気です。

だからニッキー、ジェイソンに協力的だったんですね。

 

ダニエルズ。モロッコに入国。

CIA、ダニエルズがモロッコ、タンジールにいることを探知。捜査員を向かわせます。

ここでノア、こそこそと誰かに、ダニエルズが見つかったことを報告します。誰でしょうか・・。

ノア、やっぱり怪しい・・と言うか悪いことをしているだろうことはこの時点で確実ですね。

モロッコ・タンジール。

ジェイソンとニッキーもタンジールに到着。でもダニエルズの居場所はわからないので、CIAがダニエルズを始末させるであろう暗殺者のデッシュという男の後をつけることに。

上手く後をつけているつもりが逆にハメられてしまい、ダニエルズもろとも爆破に巻き込まれるジェイソン。

ダニエルズは爆発して死亡・・。

あらかじめジェイソンとニッキーも始末するようにと指示されていたデッシュ、ジェイソンも始末したと思い、今度はニッキーを殺しに。

しかし最強の男ジェイソン、死んでいるはずも無くデッシュの後を追い、何とかニッキーを救出。しかし、直接人を殺さない主義を貫いていたのにデッシュを殺してしまいました。

このモロッコの密集した住宅地を上に下にぴょンぴょン飛び移りながらのアクションも最高です。ガラスを割って敵に遅いかかるジェイソンもとってもかっこよいですね。

 

黒幕が・・・・。

そのころCIAでは、ジェイソンだけでなくニッキーも始末しろと命令するノアに向かってパメラがキレていました。いくらなんでもやりすぎだと。

ジェイソン、デッシュの携帯から、ジェイソンとニッキーを始末したとノアに連絡を入れます。

ノア、ジェイソンとニッキーが死んだ思い込み、死体を確認したら捜査完了だと部下に、そしてパメラに監視を付けろと命令しました。

ノア、またこそこそ電話をかけています。なんとその相手はCIAの長官、クレイマーでした。ノアに、自分と事件を結びつけるなと念をおし、最悪パメラに罪を着せるつもりだといってました。

なんと、このブラックブライアー作戦、長官も絡んでいたんですね。

 

ジェイソン、ニューヨークに。

ジェイソン、ニッキーに逃げるように言うと、ダニエルズの遺品を調べ、トレッドストーン研究所の住所を突き止めます。早速ニューヨークに向かうジェイソン。

パメラの携帯に着信。ジェイソンからです。

パメラ、電話を切ろうとするジェイソンに、ジェイソンの本名、生まれた場所、そして生年月日を伝えます。

それを聞いたジェイソン「少し休め、疲れた顔してる」と言って電話を切ります。

出ました「電話してるけど遠くで監視してるよ」パターン!ジェイソンが見ているとわかったときのみんなの反応が最高です。

この近くにジェイソンがいるということを知ったパメラ、そしてその通話を盗聴していたノア、CIAの皆さん大慌て。急いでジェイソンを捜索します。

そして再びパメラの携帯に着信、今度はメール。待ち合わせ場所を指定します。

パメラ、そしてそれを盗聴していたノア、CIAの皆さん、待ち合わせ場所に急行。

しかしジェイソン現れません。

そこにノアの携帯に着信。なんとジェイソンからです。

「今どこにいる?」ジェイソンからの質問に対し「オフィスにいる」と答えるノア。

「本当かな?オフィスにいるなら、向き合ってるはずだ」

と電話を切ります。ジェイソン、ノアのオフィスに忍び込み、極秘書類を奪って逃走しました。

パメラ、ジェイソンがノアの金庫を破ったことを知り、次のジェイソンの行動がわかりました。トレッドストーン研究所に行くはずだと。急行するパメラ。

逃げるジェイソン。しかし、ジェイソンを殺すために、ウォータールー駅でロスの命を奪った暗殺者、パズも迫ってきていました。

激しいカーチェイスの末、ジェイソンはパズの車を大破。しかしトドメはささず、その場を後にしました。

2作目でも同じようにカーチェイスの末に車を大破させて敵暗殺者を追い詰めますが、結局トドメを差していませんでしたね。ジェイソン、自分も同じ暗殺者だから、殺せないんでしょうか・・。

 

研究所に到着。

研究所につくジェイソン。そこにはパメラが待っていました。ブラックブライアー作戦の書類をパメラに託し、これでCIAの悪事を暴いてくれと頼みます。

ジェイソンは、自分自身の問題の決着を付けるために研究所に一人乗り込みます。

パメラ、書類を得たもののビルから逃げることが出来ないので、ファックスで極秘書類を送ってしまおうと思いつきます。

ノア、ビルに到着し、パメラを見つけますが、すでに極秘書類はファックスですべて送信された後でした。『いい弁護士が必要ね」捨て台詞を残して去っていくパメラでした。

ここでノアさん、終了です。

研究所のフロアにたどり着くジェイソン。そしてそこには自分を作り変えたでトレッドストーンの研究者、アルバート・ハーシュがいました。

どうしてこんな風にしたんだと詰め寄るジェイソン。しかしアルバート、「君が自分で志願したんだ」とジェイソンに。

いろんな話を聞かされて、ついにすべての記憶を思い出したジェイソン。

確かに自分から志願してこの作戦に臨んだ。”国民の命を救う作戦だ”と聞かされていたから志願したが、結局殺人をさせられていた。

「私を殺すかね」と問うアルバートに対して「いや、あなたに殉職の栄誉は与えない」と言いました。

そこに追っ手が。

とっさに窓から飛び降り、屋上に上るジェイソン。

しかし、暗殺者パズが迫り、ジェイソンに銃を突きつけます。逃げ場のないジェイソン。

「なぜ、俺を生かした」さっき車が大破したときにトドメをさせたはずなのにどうして殺さなかったのかと聞いています。

「君はなぜ俺を殺す?」とジェイソン。

答えないパズ。

「自分を見ろ、人間と言えるか?」とジェイソン。

そして走り出したジェイソン。ビルの屋上から遥か下の海に向かって飛び込みました。

飛び込んで、動かないジェイソン・・。

 

遺体は発見されていない。

パメラが送ったファックスによって、CIAの悪事が白日の下に去らされ、処分を受けるCIA長官のクレイマーとノア、そしてアルバート博士。

ニッキーはそのニュースをカフェで聞いていました。

「一方デビット・ウェッブ、別名ジェイソン・ボーンは今計画に参加させられ銃撃を受けて10階建てのビル屋上からイーストリバーに転落。遺体は捜索3日目の今日も発見されていません」

ニヤリとするニッキー。

ジェイソンは、海に飛び込んだあと意識を取り戻し、どこかへ逃げていたのでした。

 

まとめ

これでボーンシリーズの3部作は幕を閉じたわけですが、最後の最後のシーン、ジェイソンが海で動かなくなって、「さすがのジェイソンでももうだめかな・・・」と思わせつつ、ニュースのあとに意識を取り戻して、泳ぎ去っていくシーン、ガッツポーズが出ましたね。

とにかく、ジェイソンが最強で、どんな困難な場所にも冷静に飛び込んでいって何かしら対処してしまう機転と手際の良さが本当に最高の映画です。

自分の過去の記憶をすべて思い出し、結局は「自分が志願した」とちょっと苦い結末ではあったものの、その苦さがかえって物語りに深みを与えているように思いました。

でも、かつて付き合っていただろうニッキーはちょっとかわいそうでしたね。1作目のマリーと同じように髪の毛を切ったのにm、ジェイソンは全然相手にしてくれません・・。ニッキーは本当に切ない役回りでしたね。CIAに追われることになったのにね・・。

映画そのものについては余り詳しいほうではないので語ることが出来ませんが、とっても面白い映画だと思います。

今度の新作『ジェイソン・ボーン』では、「電話してるけど、実は遠くで見てるよ」パターンや、自分で銃弾を抜いて治療するシーンとか、DIY精神を発揮してピンチを切り抜けるシーンは出てくるんでしょうか?いや、出てこないとおかしい!!と言うことで、そのあたりを期待しながら、新作を待ちたいと思います。

『ボーン・レガシー』のあらすじ、ネタバレ。ボーンシリーズ新作を予習しよう!

ボーンシリーズ最新作『ジェイソンボーン』のみどころを、まとめてみました。

 

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