2019年1月11日に放送開始される金曜ドラマ『メゾンドポリス』
高畑充希さん主演の『退役警察官が住まうシェアハウス』を舞台にした刑事ドラマですが、西島秀俊さん、やその他豪華なキャストで、2019年冬ドラマの中でも注目の作品になりそうな予感です。
さて今回はこのドラマ『メゾンドポリス』の脚本家が誰なのかについてまとめてみようと思います。
<1月11日更新>
いよいよ放送が始まったドラマ『メゾンドポリス』ですが、結構評判いいです!脚本の黒岩さんを高く評価している人もいましたよ!
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ドラマ『メゾンドポリス』の脚本家は誰?
注目情報! 市川森一脚本賞に黒岩勉さん フジ「僕のヤバイ妻」(産経新聞) https://t.co/hjf8rIQmSW pic.twitter.com/pgepov6ImM
— ニオイたくや (@tanosikutanosik) 2017年3月29日
早速本題!ドラマ『メゾンドポリス』の脚本をつとめるのは、黒岩勉さんです。
黒岩勉(くろいわつとむ)
1973年埼玉県生まれ。青山学院大学経営学部卒業後、ラジオ・テレビ番組の構成作家となる。2008年フジテレビヤングシナリオ大賞で佳作を受賞。2009年『世にも奇妙な物語』で脚本家デビュー。
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E5%B2%A9%E5%8B%89
テレビラジオの構成作家を経て脚本家としてデビューした黒岩勉さんですが、これまでかなりたくさんの「ヒット作」の脚本を手掛けています。
代表的なもので言うとドラマでは
・LIAR GAME Season 2
・謎解きはディナーのあとで
・ストロベリーナイト
・すべてがFになる
・ようこそ、わが家へ
・貴族探偵
・モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-
などなど、映画では
・黒執事
・累-かさね-
・キングダム
など、対策の脚本を担当されることの多い脚本家さんです。
劇場アニメの
・ONE PIECE FILM GOLD
・GANTZ:O
なども手掛けています。多岐にわたって活躍する脚本家さんですね。
ドラマ『メゾンドポリス』の脚本家、黒岩勉さんの評価は?
『原作が洋書なだけに、これから待ち受ける決闘シーンや貴族の世界感が、脚本家・黒岩勉によって、どのように日本版に脚色されていくのか気になるところ。神の存在がテーマの1つである原作だが、(コメント欄に続く)#モンテ・クリスト伯
血生臭い拷問シーンが話題に 『モンテ・クリスト伯』堕ちていくディーン・フジオカの魅力こんなディーン・フジオカが見たかった。4月19日から放送開始した『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』(フジテレビ系)で、主人公・柴門暖を演じたディーンが挑む、目を塞ぎたくなるような拷問シーンが話題になっている。 日本では『巌窟王』として知られるアレクサンドル・デュマの小説『モンテ・クリスト伯』…— 竹春はづき (@tikushun) 2018年4月20日
さて、今度メゾンドポリスの脚本を担当される黒岩さんの「評価」はどのようなものでしょうか?
「メゾンドポリス の予告見たけど面白そう。西島さん小日向さん近藤正臣さんって豪華。調べたら脚本が黒岩勉さん!ヤバ妻の人!期待しかない!」
「脚本が黒岩勉さん、劇伴が末廣健一郎さん、貴族探偵のお二人!楽しみ。」
「僕のヤバイ妻をネトフリで見た。役者の演技も良かったが、脚本のクオリティがめちゃくちゃ高かった。黒岩勉さんの作品チェックしたくなったわ。」
「黒岩勉脚本は、貴族探偵の時にも感心したけど(遅いw)大したもんですな。」
「僕のヤバイ妻やモンクリで 脚本家 黒岩勉さんが気になった方は、映画 #累 には黒岩さんの超絶再構築テクニックがてんこ盛りだから円盤でも観てみてね。」
「僕のヤバイ妻のwiki見てたのだけど、脚本の黒岩勉さん、モンテ・クリスト伯の脚本家さんだと知っておぉーとなった」
「さらに脚本には「累」や「GANTZ O」でバツグンの出来を見せてくれた黒岩勉さん。これ意外と期待して良いやつじゃないか?」
ざっと見てみるだけで、結構高い評価をされている脚本家さんだということがわかりますね。
「黒岩勉脚本なら大丈夫」「原作をよりよくしてくれている」
などなど、脚本家としてかなり信頼されている雰囲気です。
ドラマ『メゾンドポリス』の脚本家、黒岩勉さん、原作アリの脚本の評価が高い?
映画版「累 かさね」見ました。
主演二人の凄さにもう拍手するしかないね。
黒岩勉脚本は、貴族探偵の時にも感心したけど(遅いw)大したもんですな。
どうしても「アンタ傷がある以外は美人じゃねーか」という気はしてしまうがw pic.twitter.com/M9ertApSzH— Naoto kobayashi (@Triumph_march) 2018年10月21日
脚本家黒岩勉さん、原作のある脚本を手掛けることが比較的多いのですが、原作ありの脚本でも高い評価をされることが多いです。
原作があるとどうしても原作とドラマとを比べられて悪い評価をされがちですが、黒岩勉さんの場合は「むしろ良くなっている」「そうきたか!」と感心されていることが多いと思います。
「脚本が黒岩勉さんだったんだけど、GANTZ:Oといい累といい、コミックからの映画への変換が凄くいい形だなと思いました。そういやモンテ・クリスト伯も原作つきではあるな」
「累はおもしろかった!前情報ほぼゼロで観に行ったから、原作をいい具合にまとめててラストの累とニナが重なり越えるシーンは凄みがあった。あと、脚本が黒岩さん、黒岩勉さんですよ!!」
「『累 かさね』、『GANTZ:O』の黒岩勉の脚本がすんばらしい…中盤で告げられた事実とクライマックスの対比構造には鳥肌総立ち。心理状態に何重のも深読みができる。14巻にも及ぶ原作からの脱構築にも全く無駄がない。」
「映画版のほうのサロメの解釈と物語の絡め方ははっきり言って原作越えですよ。脚本の黒岩勉さんすごすぎる。」
「黒岩勉版は「楽しかった」なんだな。でも、虚しさと憎悪が残るという、原作解釈もちゃんと残してて、いいお仕事でした 」
「脚本黒岩勉さん、さすが巧いなぁ。原作が原作だけにどう来るかなと思ってたら、うん、こう来るんだ、ズズンッとくるね。」
「原作読んでるのにこれ程展開が読めないとは思いませんでしたよ。。。凄いよ黒岩勉さん」
特に、映画『累』そしてドラマの『貴族探偵』などの評価が高いです。
どちらも原作のあるものですが、原作があるにも関わらず「展開が読めなかった!」「驚いた!」とその脚本力に驚く人が多数いましたよ。
ドラマ『メゾンドポリス』には原作はある?
さて、今度黒岩勉さんが脚本を務めるドラマ『メゾンドポリス』には原作はあるのでしょうか?
しらべてみたところ、原作はありまして
加藤実秋さんの『メゾン・ド・ポリス』シリーズという原作があることがわかりました。
現在2巻まで出ている『メゾンドポリス』ですが、原作の評価としては「まあまあ」といった雰囲気です・・。
レビューの数もそれほどされていないので、ドラマになったらどうなるのかまだわかりませんね。
ただ、黒岩勉さんが脚本なので、期待はできそうですが・・。
まとめ
今回はドラマ『メゾンドポリス』の脚本家である「黒岩勉」さんについてまとめてみました。
今までの「原作アリ」の作品の評価は高かったので、今回の作品もかなり期待できそうですね。
原作ファンの期待を裏切らない、むしろその原作を超えた、面白い作品になりそうな予感です。
というわけで今回はここまで!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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