ゴーストオブツシマって死にゲーなの?難易度はどのくらい?
2020年7月17日に発売される和風オープンワールドゲーム
『ゴーストオブツシマ』
このゲームを見ると、大ヒットしたゲーム「隻狼(セキロウ)」を連想させるらしくて
「ゴーストオブツシマ」も難易度激高の死にゲーなのかなと疑問に思っている人がいるみたい。
今回はこの疑問に答えていきたいと思います!
ゴーストオブツシマって難易度高い死にゲーなの?
結論から言うと、
難易度はそこそこ高いものの、死にゲーではない!
と思われます。
これからその理由を解説していこうと思います。
<2020年5月19日更新>
最新のトレイラーをもとに、バトルの難易度の関して動画でまとめてみました!
「死にゲー」というよりも、「アサシンクリード」に近いアクション性を感じました。
<5月27日更新>
さらに追加情報!
クリエイティブディレクターのジェイソン・コーネル氏がこんな風に答えていました。
“If the game is too easy and you want it to be a much more challenging experience, you can take it up a notch. If you find the game is a little too hard, you can take it down. Again, this is an effort to try to get as many players as possible.”
出典:https://www.washingtonpost.com/video-games/2020/05/21/ghost-tsushima-will-include-varying-difficulty-modes/
簡単に訳すと
「ゲームが簡単すぎると感じたら、もっとチャレンジングな体験ができますし、もし難しすぎると感じたらレベルを下げることが出来ます。できるだけたくさんのユーザーをゲットするための取り組みです」
つまり難易度選択ができる!
つまり死にゲーではない!
ゴーストオブツシマ製作者のインタビューを見てみると
この記事に、このゲームの難易度に関する発言が書かれていたので引用します。
長文なのですがまとめると
記者:トレイラーでは、サムライっぽく一撃で相手を倒していたけど、難易度高そうですよね。
Connelさん:自分たちは「誰でもプレイできるゲーム」を目指しているけど、
同時にハードコアなゲーマーの要求にも答えたい。
だから、とっつきやすくしつつ、なおかつハードコアなゲーマーにもチャレンジングな内容にしたい。
片見さん:連打で敵をなぎ倒していくんじゃなくて、緊張感もって一撃で敵を倒せるようなバトルを目指している。
と答えていました。
ゲームのトレイラーでは、まさしく映画みたいにかっこよく敵を倒していましたが、
あんな風に無駄のない立ち回りで敵を倒せるようなバトルを目指しているそう。
ただ、ハードコアなゲーマーだけでなく、誰でもプレイできるようにもしていきたいということでした。
インタビューから見てみると、難易度的には、それほど高くないものになりそうな予感ですね。
少なくとも、死んで死んで死にまくる死にゲーではなさそうです。
新しいトレイラーでバトルの詳細が明らかに!
プレイステーションの「STATE OF PLAY」にて、ゴーストオブツシマのプレイ映像が発表されました。
今まで謎が多かっただけに、たくさんの情報が発表されたので、非常にうれしかったです。
さて、ここでこのゲームの「バトル」に関する映像がありましたので、簡単にまとめたいと思います。
・「正面突破、近接戦闘で敵を倒すスタイル」と、「闇に紛れてステルスキル」をするスタイルをプレイヤーが選べる。
・主人公が装備する武器が防具によって、侍っぽく戦うのか、ステルスで戦うのかが決まる。
・侍っぽく戦う場合、「スタンス」と呼ばれる「構え」が複数存在している。動画では「ストーンスタンス」と「ウォータースタンス」の2種類と、名前はわからないがもう一つありそうだった。敵の種類によって、構えを使い分けて攻撃していくっぽい。
・受け流しや避けを活用し、タイミングを合わせて攻撃を繰り出すことで、一撃で敵を倒す場面も多かった。ただ、むやみやたらに攻撃していると、スタミナを消費してしまいそうな予感。相手の攻撃をきちんと見て、タイミングを合わせての戦いが必要になりそう。
・ステルスで戦う場合、闇に紛れて爆弾や爆竹、クナイなどの飛び道具を駆使しつつ戦う。相手に恐怖を与えることで、行動が少し有利になるような要素もありそう。
・矢をはじくことが出来て、ウィッチャーみたい・・・。
・すごく面白そう。
バトルに関してはこんな感じでした。
一見して、確かに「簡単ではなさそう」な雰囲気ですね。
ボタン連打でコンボが出るようなシステムじゃなさそうだし、相手の動きをしっかりと見て、受け流しつつ攻撃をすることで、最小の動きで敵をしとめることが出来るような戦闘スタイルになっていました。
ステルスキルに関しては、ほとんど「アサシンクリード」並みの動きを見せていたので、ステルス好きにも手ごたえを感じられる作りになっているみたい。
動画を見て驚きましたよ。2種類のバトルスタイルで湛えるんですからね。侍と、忍者両方とも楽しんでしまおうと・・。欲張りな奴だなあと思いました。
そして素直に思いました。楽しそうじゃないって!
難易度に関してですが「死にゲー」ではないものの、相手の動きを見極め、スタミナなどにも注意して戦わないと死んでしまう、中くらいの難易度になりそう。
ただ、難易度も選べるような気がするので、難易度に関してはあまり心配しなくていいかもですね♪
ゴーストオブツシマはそもそもオープンワールドだから!
さて、もう一つ「ゴーストオブツシマ」が死にゲーにならない理由は、
そもそもこのゲームはオープンワールドゲームなんですね。
他の死にゲーのように、基本一本道で、ひたすら戦い続けるゲームではなく、
島の中を色々と探索しつつ、物語を進めていくというゲームシステムなので、
「死んで戦ってを繰り返す」ゲームではありません。
そもそも、ゲームのシステムが全く違うので、やっぱり死にゲーでは無さそうです。
ゴーストオブツシマの難易度はどのくらい?初心者でもできる?
上の情報をまとめると
ゴーストオブツシマの難易度は
隻狼ほどの難易度にはならない。つまり死にゲーと言われるほどにはならない
だが
脳味噌空っぽでボタン連打で進められるほど簡単でもない
ゲームになりそう。
バトルも、一対一での斬り合いから、
相手の背後から襲い掛かるようなステルス要素もあるみたいなので、
ある程度の歯応えはありつつも、誰でも遊びやすい程度の難易度で収まりそう。
インタビューでも答えていましたが、初心者でもう楽しめるようにデザインしてくれるそうなので、
死にゲーだったらやだなあ
と思っている人も安心してよさそうです
まとめ
今回は和風オープンワールドゲーム
『ゴーストオブツシマ』は死にゲーなのか、難易度がどれくらいなのか、初心者でも大丈夫なのかを見てきました。
難易度は
- 簡単ではないけど
- 初心者でもとっつきやすく
というデザインになるっぽいです。
そもそもオープンワールドゲームということなので「隻浪」のようにストイックない感じにはならないでしょうね。
というわけで今回はここまで!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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